現役税理士からの言葉

空き時間は有効に

大学時代は野球に明け暮れていました。
勉強はそこそこにこなしていましたが、いざ就職活動となった時に特別やりたいこともなく、厳しい野球の練習で培った精神力を活かせるのではないかと地元の中小企業で営業の職につきました。
当時そこに出入りしていた税理士の方がとてもできる方で、かっこいいな、自分もああなりたいなという単純な動機から入ったので、試験があんなに難関だとは思いませんでした。
税に関する知識もほとんどなかったので専門学校の夜間コースに通い毎日少しでも空いた時間を見つけては勉強するようにしていました。
しかし1年に1科目という目標を立てていたので忙しい中でも焦らずに毎日コツコツと勉強をして無事に合格した時は本当に嬉しかったですね。
実務はお金を扱う緊張感もあり大変ですが、今度は自分が憧れの対象になれるように毎日頑張っています。

子育てしながら税理士を目指す

27歳で寿退社、すぐに女の子を授かりました。
子育ては何から何まで初めての体験で毎日本当にくたくたでした。
娘が幼稚園に行く頃になると自分でできることも増え、私の空き時間ができたのがきっかけで何か資格を取れないかと考えていたところ、たまたま見つけたのが資格専門学校の通信教育の案内でした。
これなら子育てしながらでもできそうだなと思い、既に簿記の資格を持っていた私は税理士に挑戦してみることにしました。
勉強は本当に大変で何度か諦めかけましたが、その度に娘も旦那も応援してくれたので少しづつ頑張って最終的に7年かかってなんとか合格。
税理士としては新米で大変なことばかりですが、娘が「働いてるママはかっこいいね!」と言ってくれた言葉を胸に、いつもお客様の元へ向かっています。


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